P Cloud で10TBのクラウドストレージを購入を決意した話①

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最近は慣れたけど、

実体のないモノ、手元に残らないモノ
具体的には、データやサービスに金を払うということに対して、長いこと抵抗感があった。

特に、クラウドストレージなんて
今の時代、無課金でも10GB以上使えるサービスが、あふれかえっている。とてもいい時代だ。

でも、いろいろな無料ストレージを使っていると、
自分が、どのサービスの、どのアカウントに、どんなデータを保存しているのか?
分からなくなってきた。

そう、私は整理整頓が苦手だ。こんにちは。

これは、とても些細な自慢だが、聞いてほしい。
私は、データの引継ぎ失敗や、突然の故障・紛失などで携帯・スマホ・PCのデータをロストしたことが一度も無い。

ガラケー時代の写真や動画など、古いデータもかなり手元に残っている。

加えて、最近はGoProで撮った動画なんかもあり、更にそれを編集加工したデータもある。

要するに、どんどんと所有しているデータが多く、大きくなってきた。
そして、重要なのは、これからも増え続けるということだ。

消さない限り、生きている限り、増え続ける。

大容量の外付けHDDや、SSDをどんどん買って増やしていくのもアリだ。

ただ、そのたびに「整理されていない箱」が新たに増えていく。

しかも、外出先からスマホでアクセスできないデータは
「死蔵在庫」も同然だ。保存だけして、見返すことは無いだろう。

さながらサイバーごみ屋敷。

全てのデータは、家のPCでも、外出先のスマホでもアクセスが可能であってほしい。

そうなってくると、NASという選択肢もある。
しかしNASと違って場所を取ることもないクラウドストレージは災害リスクにも強いし、ほこりを被ることもない。

こうして、私は「容量の大きい」「クラウドストレージ」に課金することを決めた。
理想を言うなら、「1個の箱」に自分が持っているデータの全てをぶち込んでおきたい。

PCのデータも、スマホのデータも全部だ。

それなら、日付や、データ容量なんかで一気に並べ替えて整理できる。
検索もしやすいし、何よりも削除していくときにラクだ。

そうすれば、整理整頓スキルなんかいらない。
私はどでかい容量のクラウドストレージサービスを探し始め、そして、「Pcloud」にたどり着いた。

続く・・・

pCloud Lifetime
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この記事を書いた人

大橋サメのアバター 大橋サメ 休暇ライダー

新しいことを始めようとするのがスキ。
根がケチなので、コスパを気にしすぎて買い物に時間がかかる。
バイク歴は5年目。YAMAHA Dragstar250。
キャンプ歴は4年目。基本的に冬しか行かない。

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